徒然なるソーシャルワーカー

とあるソーシャルワーカーの日常を書き連ねてます。

酒ダイアリー 20200315

テラーロ バリエッタ・ロッカモンフィーナ 2018年 こんな時期なんで、暗い気分を晴らしてくれるワインをとショップの方にリクエスト。とんでもない無茶振りに応えてくれたのがこのワイン。 果実味がしっかり、でも苦味や渋味はないので飲みやすく、どんなお…

出張味日記(近場編その9)

いつもよく行く場所に新しく開店してるのを見つけた。ささっとご飯という時に、ラーメンとカレーは手堅い選択肢として重宝する。 ということで早速入店。町家を改装した造りで、間口は狭いが奥行きのあるお店。入り口近くにテーブル席。奥に厨房。後から来た…

出張味日記(東京編その4)

近くで夕飯と訪問。さて、どんなお店なんでしょうか。探りを入れるべく前菜盛り合わせから。 こちら、鰆のカルパッチョ、スモークサーモン、鴨のロースト。まあ、美味しいけど、1300円でこれだけ?と正直ガッカリ。 「お作りに20分ほどかかりますよ」と断り…

出張味日記(東京編その3)

曙橋ってどこ? 観光客が訪れる場所でなさそうなだけに、なかなかの穴場。ふとしたことでちょこちょこ出入りしてることで、周りのお店に詳しくなりました。 さてこちらは最近オープンしたクラフトビールのお店。タップの数は多くないけれど、珍しいビールを…

酒ダイアリー 20200130

長瀧 生原酒 ちょこちょこと近所の酒屋で日本酒を買うようになったある日。そのお店の方から薦められたのがこちら。 出荷後、そのままだと生原酒らしく、ツンツンとした角のある味わい。で、一年、冷蔵して熟成してみると。。。なんと、角が取れて、まろやか…

酒ダイアリー 20200125

あさ開 純米酒 岩手県盛岡 平成の名水百選認定の大慈清水仕込、とラベルに書いてあります。ラベルは黒の和紙、毛筆での銘柄が書かれています。 曰く付きのようだけど、シンプルなラベルどおり、お酒もシンプル。寒冷地で仕込まれたせいか、キリッとした飲み…

酒ダイアリー 20200118

エビス フレンチピルス ジョエルロブションとのコラボ。 甘美なアロマ香る。グイッと呑むと、キリッとしたホップの心地よい苦味が感じられる。 休日の昼下がりに、あるいは、食後の夜のお楽しみに。そんな飲み方がいいかも。 #美味しいもの #ビール

酒ダイアリー 20200111

「ボジョレーは入れません」というお店で勧められた2019年の新酒。オーストリア産の白。 学生時代にヨーロッパを旅してワインにハマった、そのきっかけがオーストリアでの白ワイン。スッキリ爽やかな味わいを覚えてます。 こちらも、あの時と同じ。 よく冷や…

出張味日記 近場編その8

子供ができる前、ですから、23年前が最初に訪れた時でしたね。その数年後にも一度ランチに行きました。細かい記憶は薄れていますが、一見オーソドックスな見かけにぶっとい芯が通ってるという、インパクトのあるお料理というイメージでした。 その後、ご無沙…

出張味日記 熊本編(その4)

HERO海 ランチはこちら。 牛深直送が売りの熊本駅コンコース内にあるお店。周りはラーメン屋が多いなあ。 ランチなんで一番人気というHERO海鮮丼を。そして、火の国ビールも。 海鮮丼には、釜揚げしらす、玉、鮭、ハマチ、茹でタコ、何か白身魚、イクラ、海…

出張味日記 熊本編(その3)

黒亭 熊本ラーメンが食べたくて、駅からも近いので訪問。昼下がりなのに次々来店されていて、人気店ですね。駅の土産物屋にもスープが売ってました。 読み方は「こくてい」。 豚骨スープの細めの麺と博多ラーメン系。でも、スープは博多ほどのトロミはなく。…

出張味日記 熊本編(その2)

酒味処おか田 日付も変わろうかという頃合いに訪問。時間が遅いだけにお店にはわたし1人。 アテにと焼き枝豆、比烏賊の天ぷら。 その前に、お通しが2品。ひとつは一文字ぐるぐるの酢味噌和え。もひとつは、とびっ子の大根おろし和え。お酒は産山村の純米吟醸…

出張味日記 熊本編(その1)

熊本ははるか昔に電車で通り過ぎたことはある。それだけの機会しかありませんでした。なので、頼れる仲間にお店をおしえてもらってお薦めの「天草」へ。飲食店や風俗店が連なる、多分熊本市内の歓楽街なんでしょうか。なんか、大阪の十三みたい。 お店に入る…

酒ダイアリー 20191120

風よ水よ人よ 石川県金沢の福光屋さんが造る純米酒。 毛筆の手書き風のラベルと澄んだ川面のような色のボトルが印象的。そこに惹かれて購入してみました。 見た目どおり、スッキリとしたクセのない味わい。でも、しっかり日本酒らしい香り、飲むと口の中にも…

酒ダイアリー 20191117

コルヴォ ノベッロ 2019 この夏、駅前にオープンしたワインショップで買った一本。2019年の新酒だけど、かの有名な産地ではなく、イタリア・シチリア産。シチリアのワインは暑い土地らしく、しっかりとした味わいのワインが多く、好きな産地ですが、こちらは…

出張味日記 (近場編その7)

西のほうにはあまりご縁がないこの頃。三宮でお仕事あったので、久々に訪ねることにしまし。 ヴェッキアスプーニャ。元町駅から路地に入ったとこにある、古びたビルの2階にあります。前回4年前も近くをぐるぐる回ってやっと探し当てましたが、今回も見当違い…

ラグビー観戦記 2019年まとめ

いよいよ明日からは準決勝。大会も残り4試合。どのチームも全力で戦ってくるだけに、見逃せないですよね。その前に、予選プールと準々決勝の4試合を現地で観てのホンネの感想を。 その1 ボランティアの活躍 花園と神戸ではボランティアが楽しそうにアテンド…

ラグビー観戦記(10月20日準々決勝)

東京スタジアム最寄りの飛田給駅には大きなフラッグが とうとうここまで来てしまいました。予選プール全勝で勝ち上がり、相手は前回、奇跡と称えられた勝利を飾った南アフリカ。そして、この日が平尾誠二の命日。因縁が重なる試合。自然と気持ちも高ぶります…

ワールドカップ観戦記

ジャパンの快進撃が止まりませんね。ついに、目標としていた決勝トーナメント進出を果たしました。しかも、ティア1の2チームに勝って。申し訳ないですが、戦前にこのまでの結果は予想できませんでした。大会前のテストマッチでは好感触があったものの、ホン…

ワールドカップ観戦記 10月8日

日本代表の連勝、また、各地から届けられる各国代表へのおもてなしの話題に大会の盛り上がりを感じます。世界陸上やバレーはすっかり霞んでますね。。。 その勢いに乗って、こちらも、予定していた神戸での予選プール2戦に出かけました。 その前に。。。 途…

出張味日記(近場編その6)

初回訪問。魚介の出汁が効いたスープが絶品。身体に染み入る感じが、優しくて気に入りました。 細かいことを覚えきれなかったので(宴会の二次会終わって寄ったもので)、2週間後に再訪。今回は和人ラーメンとミニサイズの鶏チャーシュー丼を。遅めのお昼な…

ワールドカップ観戦記 9月22日

開幕戦に日本代表が快勝したとこもあり、雰囲気が盛り上がってきたような気がします。なんか女子バレとは対照的。。。 さて、今日は高校ラグビーの聖地・花園競技場のオープニングマッチ。カードはグループB、イタリア対ナミビア。勇んでスタンドに馳せ参じ…

もうすぐワールドカップ!

「4年に一度じゃない、一生に一度だ」 インパクトのあるキャッチコピー、この通りの現実がもうまもなく訪れます。 サッカーの時とは違う、静かに開幕が近づいてますが、フツフツと熱が高まっている。。。のはファンだからでしょうか。 世間では東京都五輪の…

酒ダイアリー 20190913

食べ物屋の話題を書き連ねてきましたが、自宅でいろいろ呑んでることも多いんで。 せっかくだから、感想など書き残しておこうかなと、ネタにすることにしました。 この日は家で独り飯。とはいえ、仕事が片付かず少し遅くなったし、別日のためにお金残しとき…

出張味日記(札幌編その5)

こちら、たまたま泊まったホテルの近くにあって立ち寄ったのが最初(そうか、もう10年前のことか・・・)。その後、食べログで検索して、ホテルへ向かうと道すがらにと入ったのが2回目(それが2年前の冬)。その時はあれ〜ここ? で今回が3回目。来るたびご…

出張味日記(札幌編 その4)

6年前から毎年のように訪れている札幌。いろんなお店も食べ歩き、自分なりにお気に入りもできてきて。札幌と言えばラーメン!という方のために、ここ「175°DENO担担麺」を書いておこう。お店はチェーン店ですが、札幌駅北口出てすぐのビル1階にある「札幌北…

出張味日記(近場編 その6)

テレビで紹介されてビックリ! こんな場所に。。。ということで、チャンス到来とばかりに、先日お邪魔しました。開店直前に到着、さすがに、お店の前で待つのは恥ずかしいかと近くで時間を潰し、開店してから数分後にお店へ。 しかし、もうすでに先客が4名も…

出張味日記(東京編その2)

両国第2弾。 この日は、駅前の飲み屋街をうろついた結果、焼き鳥屋をチョイス。カウンターの空いてた席がちょうど焼き場の真ん前。女将さん?が忙しくなく焼いてくれてます。う~~~ん、いい匂い~~。でもメニューを見ると、刺身とか揚げ物とかお魚の一品…

出張味日記(東京編その1)

両国辺りは来たことが無く、始めて来た時に連れられたお店が「麦酒倶楽部ポパイ」。 その名の通り、ビアパブ。歴史のあるお店だそうだが、店内はパブっぽいガサガサした雰囲気。 で、肝心のビールはというと・・・これが品揃え豊富。日本各地の、もちろん海…

ワールドカップ ロシア大会グループリーグ振り返り~各国編

日本代表に続き、各国の戦いぶりを独断で寸評。 1 ドイツ敗退 W杯サッカーでは、「ゲルマン魂」で言いあらわされる「負けない」ドイツがまさかの1勝2敗。その1勝も最後の1分で点取ったわけで、よ~~く考えれば、今大会、3試合270分のうち269分…